大正11年頃の中延商店街/田園都市線が大井町線に乗り入れ

今日は、85年前に写された一枚の写真です。

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(写真●大正11年頃、撮影。今の中延商店街は竹やぶに通る一本道だった)

大正11年(1922年)頃に撮影された上の写真に写るのは、
現在の中延商店街がある通りだと思われます。

池上線「荏原中延」駅と大井町線「中延」駅が作られたのが、1927年。
浅草線の中延駅の開業にいたっては、1968年まで待たなければなりません。
まだ中延に電車の通っていない頃の写真なんですね。

ところで、東急は「大井町線改良&田園都市線複々線化」を進めています。

2008年度の完成後は、溝の口駅から大井町線まで急行が乗り入れるそうで、
これは田園都市線の混雑を緩和させるべく、主に郊外から都心に向かう乗客を
大井町線に「誘導」しようという狙いのようです。

これは大井町線沿線全体の発展につながるため、
中延商店街にとっては、喜ばしいことのように思います。
(でも、急行が中延駅に止まらないってホントですか…。)

私も以前よく、田園都市線「渋谷」駅─二子玉川駅間を往復していたのですが、
その混みようはすさまじく、特に渋谷駅-池尻大橋駅間は、
大手私鉄のなかで最も混んでいる区間という報告もあるのが肯けるほど、酷かったです。
リアルな通勤地獄でした。

そのハイソな「イメージと実態が乖離」(原武史)している田園都市線沿線
になど住まないで、大井町線や池上線、浅草線の通る中延に住めば、
都心への通勤も比較にならないほど楽ってもんです。
(参考・原武史『鉄道ひとつばなし2』[講談社、2007] ←良い本です。)

実際のところ、中延にはどんな物件が、どんな価格であるのか。
ということで、近いうちに、不動産屋への取材をしようと思ってます。


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by nakanobuskip | 2007-05-23 14:51 | 日記
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